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ケアプロなび に寄せられる相談事例
入居費用が心配。持家があるなら「マイホーム借上げ制度」を活用 Vol.8
相談者:
Nさん 対象者:夫(90歳、要介護4)本人(81歳、要支援2)
Q
既設入居希望だが費用面が心配
夫が自宅で転倒して大腿骨を骨折しました。退院後の現在は老人保健施設に入所しています。今回の入院を機に、認知症が進んだような気がします。
私も腰痛がひどいため夫の介護をしながら生活していく自信がありません。
そこで、老人保健施設を退所した後は夫婦で利用できる老人ホームを探そうと思っていますが、一番心配なのは費用面です。
入居金は預貯金でなんとかなりますが、年金だけだと毎月の費用が足りないので預貯金を取り崩すしかありません。
今住んでいる家はいずれ子供たちに残してあげたいと思っているので売りたくもありません。
何かいい方法はないでしょうか?
夫が自宅で転倒して大腿骨を骨折しました。退院後の現在は老人保健施設に入所しています。今回の入院を機に、認知症が進んだような気がします。
私も腰痛がひどいため夫の介護をしながら生活していく自信がありません。
そこで、老人保健施設を退所した後は夫婦で利用できる老人ホームを探そうと思っていますが、一番心配なのは費用面です。
入居金は預貯金でなんとかなりますが、年金だけだと毎月の費用が足りないので預貯金を取り崩すしかありません。
今住んでいる家はいずれ子供たちに残してあげたいと思っているので売りたくもありません。
何かいい方法はないでしょうか?
A
マイホーム借上げ制度の活用を
老人ホームには、単身用居室のみのホームから、単身用居室に加えて、ご夫婦用居室を配置したホームまで多様にごぎいます。
老人ホームを『家」と考えた場合、居室は『寝室』と捉えることができます。
お身体の状態が違うお二人が同じ居室で過ごされることは、どちらかに肉体的にも精神的にもストレス・を与えてしまうことがあります。
そこでご提案ですが、日中は『リビング』である共有スペースなどでご一緒に過ごされて、夜間は別々の居室で過ごきれることも視野に入れてホームを探されると選択肢が増えてまいります。
また、ご心配されている費用面ですが、ケアプロにはJTI(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)のハウジングライフプランナーの資格者が在籍しているため、ご自宅を売却することなく有効活用する『マイホーム借上げ制庄のご提案も可能です。
この制度はシニアの皆様(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転貸し安定した賃料収入を保証するものです。空き家の際も最低家賃を保証します。
これにより自宅を売却することなく住みかえや老後の資金として活用することができます。
住まなくなったご自宅をもう一つの年金として安定的に家賃収入を得る制度を是非ご活用ください。「マイホーム借上げ制度」のお問い合わせ・ご相談も無料です。
お気軽にケアプロ入居相談室までお問い合わせください。
老人ホームには、単身用居室のみのホームから、単身用居室に加えて、ご夫婦用居室を配置したホームまで多様にごぎいます。
老人ホームを『家」と考えた場合、居室は『寝室』と捉えることができます。
お身体の状態が違うお二人が同じ居室で過ごされることは、どちらかに肉体的にも精神的にもストレス・を与えてしまうことがあります。
そこでご提案ですが、日中は『リビング』である共有スペースなどでご一緒に過ごされて、夜間は別々の居室で過ごきれることも視野に入れてホームを探されると選択肢が増えてまいります。
また、ご心配されている費用面ですが、ケアプロにはJTI(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)のハウジングライフプランナーの資格者が在籍しているため、ご自宅を売却することなく有効活用する『マイホーム借上げ制庄のご提案も可能です。
この制度はシニアの皆様(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転貸し安定した賃料収入を保証するものです。空き家の際も最低家賃を保証します。
これにより自宅を売却することなく住みかえや老後の資金として活用することができます。
住まなくなったご自宅をもう一つの年金として安定的に家賃収入を得る制度を是非ご活用ください。「マイホーム借上げ制度」のお問い合わせ・ご相談も無料です。
お気軽にケアプロ入居相談室までお問い合わせください。
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