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ケアプロなび に寄せられる相談事例
老老介護の父親、何とかしてあげたい Vol.2
相談者:
Aさん 対象者:実母(76歳) 別居 要介護度2(在宅介護)
Q
老老介護の父親、何とかしてあげたい
離れて住む両親のことだ相談します。母は昨年庭先で転び、大腿部を骨折し3か月の入院生活を送りました。
退院時は意識もはっきりしていたので、自宅で父が世話をすることになったのですが、その後のリハビリが思うように進まず、急速に寝たきりの状態になりました。
現在も自宅で父(81歳)が介護をしていますが、最近では父の方が介護疲れのようで心配です。
電話口の弱気な声を聞くと一刻も早くなんとかしなきゃと思うのですが・・・。
遠方でもあり、私にも勤めがあるため、同居できる状態にはありません。
離れて住む両親のことだ相談します。母は昨年庭先で転び、大腿部を骨折し3か月の入院生活を送りました。
退院時は意識もはっきりしていたので、自宅で父が世話をすることになったのですが、その後のリハビリが思うように進まず、急速に寝たきりの状態になりました。
現在も自宅で父(81歳)が介護をしていますが、最近では父の方が介護疲れのようで心配です。
電話口の弱気な声を聞くと一刻も早くなんとかしなきゃと思うのですが・・・。
遠方でもあり、私にも勤めがあるため、同居できる状態にはありません。
A
ご家族が安心できる最善の方法を選びましょう
ご両親の世代は「老人ホームなんて可哀そう」と思い、在宅での介護を頑張ってしまいがちですね。でも、ご両親が共倒れになったらそれこそ大変です。
お父様の年齢でこれ以上在宅介護を続けることは、限界かもしれません。最近の老人ホームは、設備や利便性に優れ、サービスも充実しています。
まずはお父様の心理的不安を取り除くため、リハビリを積極的に行っている施設を中心に、数件ご紹介いたします。
遠方からでも施設見学がしやすいコースを段取りし、もちろんご同行いたします。その中で気に入った施設があれば、一度体験入居をなさってみてはいかがでしょうか。
お父様もいったん介護疲れから解放されますし、その間に入居の可否を検討していただけると思います。
ご両親の世代は「老人ホームなんて可哀そう」と思い、在宅での介護を頑張ってしまいがちですね。でも、ご両親が共倒れになったらそれこそ大変です。
お父様の年齢でこれ以上在宅介護を続けることは、限界かもしれません。最近の老人ホームは、設備や利便性に優れ、サービスも充実しています。
まずはお父様の心理的不安を取り除くため、リハビリを積極的に行っている施設を中心に、数件ご紹介いたします。
遠方からでも施設見学がしやすいコースを段取りし、もちろんご同行いたします。その中で気に入った施設があれば、一度体験入居をなさってみてはいかがでしょうか。
お父様もいったん介護疲れから解放されますし、その間に入居の可否を検討していただけると思います。
相 談 事 例
- 認知症の父、介護疲れの母、両親の生活環境にあった施設を探して下さい! Vol.16
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- 転倒により身体状態が悪化。老老介護は厳しく施設入居を検討 Vol.12
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