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ケアプロなび に寄せられる相談事例
最近、認知症がひどくなり、在宅ではもう無理 Vol.3
相談者:
Bさん 対象者:義母 同居 要介護度:Ⅲ
Q
最近、認知症がひどくなり、在宅ではもう無理
昨年辺りから義母の物忘れが多くなり、認知症の診断を受けました。
最近はタンスの中のものを出したり入れたり、毎日捜し物をしています。昼夜逆転しているようで、夜寝ない状態が続き、今は兄弟・姉妹交替で泊まりにきてもらっている状態です。
家族で何とかできればいいのですが、子どもの進学を控えているし、火の元の心配や、外出して帰ってこられなくなったらなど、不安を抱える毎日に限界を感じています。
老人ホームに入っても、ご迷惑をかけるのではと、心配は尽きません。どうすればよいのでしょうか?
昨年辺りから義母の物忘れが多くなり、認知症の診断を受けました。
最近はタンスの中のものを出したり入れたり、毎日捜し物をしています。昼夜逆転しているようで、夜寝ない状態が続き、今は兄弟・姉妹交替で泊まりにきてもらっている状態です。
家族で何とかできればいいのですが、子どもの進学を控えているし、火の元の心配や、外出して帰ってこられなくなったらなど、不安を抱える毎日に限界を感じています。
老人ホームに入っても、ご迷惑をかけるのではと、心配は尽きません。どうすればよいのでしょうか?
A
まずは、体験入居から考えてみてはいかがですか?
もう十分に話し合われていると思いますが、このような場合、体験入居してみることをお薦めしています。
老人ホームでは、24時間介護スタッフが対応。物忘れが進行しているケースも多く体験しており、身体状況や認知症の度合いを考えてフロア分け・グループ分けを行うホームも、少なくありません。
年々施設数も増えているので、新設ホームへの入居も可能でしょう。
睡眠が取れないことは精神的・体力的に負担となり、介護するご家族の健康も心配です。いずれにしても、現状では不安や心配が増すばかり。
改めてご相談ください。お義母さまのホームでの生活をご覧いただけば、きっと判断がつくと思われます。
もう十分に話し合われていると思いますが、このような場合、体験入居してみることをお薦めしています。
老人ホームでは、24時間介護スタッフが対応。物忘れが進行しているケースも多く体験しており、身体状況や認知症の度合いを考えてフロア分け・グループ分けを行うホームも、少なくありません。
年々施設数も増えているので、新設ホームへの入居も可能でしょう。
睡眠が取れないことは精神的・体力的に負担となり、介護するご家族の健康も心配です。いずれにしても、現状では不安や心配が増すばかり。
改めてご相談ください。お義母さまのホームでの生活をご覧いただけば、きっと判断がつくと思われます。
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