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ケアプロなび に寄せられる相談事例
入院加揮が必要。安心して過ごせるホlムを探したい Vol.14
相談者:
Iさん(長女) 対象者:父(79歳)要介護:2
Q
今後も治療を継続したい
自宅で介護している父の相談です。
父は歩行器を使えば移動もできていたのでなんとか同居生活をしてきました。
ところが急に食が細くなり意欲も低下してきたため病院で検査したところ脳腫瘍が見つかり即入院となりました。
入院加療の中で徐々に体力が低下していき、歩くことができなくなりました。
また、嚥下機能の低下により経口摂取することも困難になってきたため家族間でも散々悩んだ結果、胃ろうの造設を決めました。
身体介護だけなら家で看てあげたいのですが、医療行為まで必要となると正直なところ厳しいです。
このような状態でも入れる施設はあるのでしょうか?
自宅で介護している父の相談です。
父は歩行器を使えば移動もできていたのでなんとか同居生活をしてきました。
ところが急に食が細くなり意欲も低下してきたため病院で検査したところ脳腫瘍が見つかり即入院となりました。
入院加療の中で徐々に体力が低下していき、歩くことができなくなりました。
また、嚥下機能の低下により経口摂取することも困難になってきたため家族間でも散々悩んだ結果、胃ろうの造設を決めました。
身体介護だけなら家で看てあげたいのですが、医療行為まで必要となると正直なところ厳しいです。
このような状態でも入れる施設はあるのでしょうか?
A
看護師常駐ホームを選択
今までは軽いお手伝いで生活することができていたため在宅生活を続けてこられたそうですが、今後は今まで以上にお手伝いが必要になる上、医療行為まで必要となるため、ご家族では対応できないとのことでご相談をいただきました。
ご家族様、入院先のソーシャルワーカー様、当センター相談員で協議したところ、脳腫瘍に対する治療と胃ろうや痰吸引などの医療行為が課題となりました。
ご家族様のご意向として、今後も脳腫瘍の治療を継続していきたいとのことでしたので「療養型病院」という選択肢はとれません。
そこで、「介護付有料老人ホーム」を探すことになりました。
最近では看護師が24時間常駐している施設も増えており、まずはお父様のご病状に合わせて胃ろうや吸引の対応が可能な施設を複数ご案内いたしました。
その中でも、月に1回検査通院、月に1週間程は治療入院が必要なため、移動される際のご本人様の体力的な負担を考慮した施設をおすすめしました。
そして、治療先の病院の近くで対応可能なホームへのご入居を決められました。
このように、ご本人様、ご家族様のご状況により、ご入居される施設は様々です。
有料老人ホーム情報館では、様々なご状況、ご要望によるご相談に対応させていただきます。
そして、安心してお過ごしいただけるホーム選びのお手伝いをさせていただきます。
今までは軽いお手伝いで生活することができていたため在宅生活を続けてこられたそうですが、今後は今まで以上にお手伝いが必要になる上、医療行為まで必要となるため、ご家族では対応できないとのことでご相談をいただきました。
ご家族様、入院先のソーシャルワーカー様、当センター相談員で協議したところ、脳腫瘍に対する治療と胃ろうや痰吸引などの医療行為が課題となりました。
ご家族様のご意向として、今後も脳腫瘍の治療を継続していきたいとのことでしたので「療養型病院」という選択肢はとれません。
そこで、「介護付有料老人ホーム」を探すことになりました。
最近では看護師が24時間常駐している施設も増えており、まずはお父様のご病状に合わせて胃ろうや吸引の対応が可能な施設を複数ご案内いたしました。
その中でも、月に1回検査通院、月に1週間程は治療入院が必要なため、移動される際のご本人様の体力的な負担を考慮した施設をおすすめしました。
そして、治療先の病院の近くで対応可能なホームへのご入居を決められました。
このように、ご本人様、ご家族様のご状況により、ご入居される施設は様々です。
有料老人ホーム情報館では、様々なご状況、ご要望によるご相談に対応させていただきます。
そして、安心してお過ごしいただけるホーム選びのお手伝いをさせていただきます。
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