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ケアプロなび に寄せられる相談事例
転倒より足が不自由に。施設に入居したいが、身元引受人がいない。 Vol.5
相談者:
Cさん 対象者:義兄(78歳)介護申請:未申請
Q
本人は認知症で子供がいない身寄り(第)は遠方に在住
数年前妻が他界して以来、義兄は都内で一人暮らしをしています。
趣味の釣りをして問題のない生活ぷりでしたが、1年前に足を滑らせて転倒、大腿骨を骨折して病院に2カ月間入院しました。
その後、骨折は治りましたが足が悪くなり外出や周りとの交流が減りました。
そのような時、義兄の唯一の身寄りで実弟である夫が、脳梗塞になりました。
義兄に連絡を取ろうと電話をしたところ、繋がらず心配になり、義兄宅を訪ねてみたら・・・。
家の中は散らかし放題、冷蔵庫の中は賞味期限切れの食べ物や空の弁当の容器がたくさん残っていました。慌てて役所に行き相談しました。
義兄は同じ話を何度も繰り返すため、認知症ではないかと思い、病院で受診しました。結果は軽度の認知症との診断。
老人ホームへの入居を本人に勧めましたが、義兄は頑なに拒否して入居を勧める私に対しても拒絶反応を示しています。老人ホームに入居するには身元引受人や契約者が必要です。
夫は重い脳梗塞であるため、今後、義兄が老人ホームに入居するにも夫が身元引受人又は契約者になれるのか不安です。
私自身も東京と地方の往復が心身ともに辛く、お互いの将来を考えると不安は募ります。
このような状況で老人ホームを探していただき入居する事は可能でしょうか?
数年前妻が他界して以来、義兄は都内で一人暮らしをしています。
趣味の釣りをして問題のない生活ぷりでしたが、1年前に足を滑らせて転倒、大腿骨を骨折して病院に2カ月間入院しました。
その後、骨折は治りましたが足が悪くなり外出や周りとの交流が減りました。
そのような時、義兄の唯一の身寄りで実弟である夫が、脳梗塞になりました。
義兄に連絡を取ろうと電話をしたところ、繋がらず心配になり、義兄宅を訪ねてみたら・・・。
家の中は散らかし放題、冷蔵庫の中は賞味期限切れの食べ物や空の弁当の容器がたくさん残っていました。慌てて役所に行き相談しました。
義兄は同じ話を何度も繰り返すため、認知症ではないかと思い、病院で受診しました。結果は軽度の認知症との診断。
老人ホームへの入居を本人に勧めましたが、義兄は頑なに拒否して入居を勧める私に対しても拒絶反応を示しています。老人ホームに入居するには身元引受人や契約者が必要です。
夫は重い脳梗塞であるため、今後、義兄が老人ホームに入居するにも夫が身元引受人又は契約者になれるのか不安です。
私自身も東京と地方の往復が心身ともに辛く、お互いの将来を考えると不安は募ります。
このような状況で老人ホームを探していただき入居する事は可能でしょうか?
A
ご安心ください。入居は可能です
核家族化が進み、高齢者の独居が増加の一途を辿っています。「まだ大丈夫・・・」と思っていても、高齢者は怪我や病気によって、ADL(日常生活動作)が突然低下することも起こりうるのです。
今回のような契約者等の問題に関しては行政等を通じて後見人を探してもらうケースがあります。
ただし、ある程度の時間が要する事が想定されます(書類作成~面談~通知決定)。
当センターでは、高齢者の様々な状況を確認した上、弁護士、行政書士、NPO法人等と連携して、
①施設入居までの行動として成年後見人制度・身元保証制度の活用
②施設探しから施設入居の手続き
③入居後のサポートとして財産管理・自宅処分等、高齢者の要望に応じたサービスに対応出来ます。
お気軽にお間合わせください。
核家族化が進み、高齢者の独居が増加の一途を辿っています。「まだ大丈夫・・・」と思っていても、高齢者は怪我や病気によって、ADL(日常生活動作)が突然低下することも起こりうるのです。
今回のような契約者等の問題に関しては行政等を通じて後見人を探してもらうケースがあります。
ただし、ある程度の時間が要する事が想定されます(書類作成~面談~通知決定)。
当センターでは、高齢者の様々な状況を確認した上、弁護士、行政書士、NPO法人等と連携して、
①施設入居までの行動として成年後見人制度・身元保証制度の活用
②施設探しから施設入居の手続き
③入居後のサポートとして財産管理・自宅処分等、高齢者の要望に応じたサービスに対応出来ます。
お気軽にお間合わせください。
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