- HOME(有料老人ホーム検索)
- ケアプロナビ
ケアプロなび に寄せられる相談事例
寝たきりで医療行為が必要。ホーム入居の注意点は? Vol.13
相談者:
Aさん 対象者:母(85歳)要介護:5
母は、85歳で要介護5の認定を受けています。胃ろうで、ほほ寝たきりの状態です。意思疎通はできません。ここ1年聞は肺炎などで入院を繰り返しています。その度に関節の拘縮も強くなっています。
現在も、1カ月前から入院しており退院を迫られていますが、とても自宅で介護できる状態ではありません。
有料老人ホームに入居をしたいのですが、すぐに入居できますか?
また医操行為が必要な場合や摘気になった場合など、今の状態で入居した場合に入居してからの心配があります。
Q
退院後すぐに入居できますか?
A
一定の条件をクリアすれば可能です。
病気の有無や投薬の種類、要介護度などをもとに、ホーム側が判断します。そのため、病院からの診断書の提出(診療情報提供書)やご本人面識は必ず行います。
通常2~3週間程度のお時間が必要です。
しかし、すぐにご入居が可能なホームがあっても即座に高額のホームを決めるのは心配や不安があります。体験入居や月払い方式での契約、クーリングオフなどのシステムを事前確認することも安心の一つです。
病気の有無や投薬の種類、要介護度などをもとに、ホーム側が判断します。そのため、病院からの診断書の提出(診療情報提供書)やご本人面識は必ず行います。
通常2~3週間程度のお時間が必要です。
しかし、すぐにご入居が可能なホームがあっても即座に高額のホームを決めるのは心配や不安があります。体験入居や月払い方式での契約、クーリングオフなどのシステムを事前確認することも安心の一つです。
Q
入居後、病気になったら?
A
かかりつけ医の訪問診療が受けられます。
ほとんどのホームが24時間連絡のとれる体制を整えています。
夜間に体調が悪くなった場合も、かかりつけ医の指示で受診にお連れしたり、場合によっては先生が来られるときもあります。
ほとんどのホームが24時間連絡のとれる体制を整えています。
夜間に体調が悪くなった場合も、かかりつけ医の指示で受診にお連れしたり、場合によっては先生が来られるときもあります。
Q
終末期ケア、春取り体制は?
A
ホームは病院ではないとご理解ください。
ご本人の病状と医療ケアの必要度合いによりホーム側とご家族との話し合いが重要です。
ポイントは昼夜とも介護・看護体制がしっかりとられており、連絡体制が十分かどうかです。
ご本人の病状と医療ケアの必要度合いによりホーム側とご家族との話し合いが重要です。
ポイントは昼夜とも介護・看護体制がしっかりとられており、連絡体制が十分かどうかです。
Q
医療ケアが必要です。
A
ご家族が指導を受ければ行える医療行為でも、ホームでは対応できないケースもあります。
インスリンや胃ろうなどは医師の指示により看護師が行う医療行為です。
有料ホームでは、日勤帯の医療従事者の配置が義務付けられているので、夜間帯に医療ケアが必要かどうかがポイントです。もちろん、24時間看護師常駐のホームもございます。
有料老人ホーム情報館では、医療ニーズの高い方やお急ぎのご相談などさまざまなご相談に対応いたします。
安心できるホーム選ぴをお手伝いさせていただきます。
インスリンや胃ろうなどは医師の指示により看護師が行う医療行為です。
有料ホームでは、日勤帯の医療従事者の配置が義務付けられているので、夜間帯に医療ケアが必要かどうかがポイントです。もちろん、24時間看護師常駐のホームもございます。
有料老人ホーム情報館では、医療ニーズの高い方やお急ぎのご相談などさまざまなご相談に対応いたします。
安心できるホーム選ぴをお手伝いさせていただきます。
相 談 事 例
- 認知症の父、介護疲れの母、両親の生活環境にあった施設を探して下さい! Vol.16
- 認知症の姉、家はゴミ屋敷、近所迷感、在宅では限界 Vol.15
- 入院加揮が必要。安心して過ごせるホlムを探したい Vol.14
- 寝たきりで医療行為が必要。ホーム入居の注意点は? Vol.13
- 転倒により身体状態が悪化。老老介護は厳しく施設入居を検討 Vol.12
- 有料老人ホームに入居した義母が他のホームに移りたいと言っている Vol.11
- 退院を迫られ、大至急、施設をさがしたい。 Vol.10
- お元気なら、「高齢者専用賃貸住宅」の選択肢も。 Vol.9
- 入居費用が心配。持家があるなら「マイホーム借上げ制度」を活用 Vol.8
- 認知症の父の面倒を病弱な母が。 Vol.7
- 一人暮らしの母が、車イス生活に。 Vol.6
- 転倒より足が不自由に。施設に入居したいが、身元引受人がいない。 Vol.5
- 日常的な医療措置(経管栄養)が必要だが、退院を迫られている Vol.4
- 最近、認知症がひどくなり、在宅ではもう無理 Vol.3
- 老老介護の父親、何とかしてあげたい Vol.2
- 母親の病院退院後の生活・認知症状での介護疲れ Vol.1