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老人ホームの選び方

ホームを選ぶ際に気になることや条件を整理して考えてみる事で、 最適なホーム選びの近道が見えてきます。 施設入居を検討したらまず、ここをから始めてください。入居の理由によって施設が絞られます。

 

ホーム選びの近道
◆STEP1 ホーム選びのチェックシート
◆STEP2 ご入居時の身体状況でホームの違い
1.ご入居時の身体状況は? (平均年齢・介護認定は?)
2.ご予算は? (入居一時金・月額費用のご予算は?)
3.サービスは? (介護体制・看護師配置・食事・機能訓練など)
4.④建物・設備・お部屋は (居室の広さ、設備、共有設備は)
5.身元引受人
ホーム選び方からご入居までの流れ
◆STEP3 入居するための心の整理  
◆STEP4 老人ホームの種類を知ろう
1.老人ホームの種類の確認
2.有料老人ホームはどんなところ
◆STEP5 有料老人ホームはどんなところ
1..有料老人ホームとは?
2.有料老人ホームの類型
◆STEP6 情報収集
1.ケアプロ(専門家)に相談した場合
2.ご自身で行う場合
◆STEP7 施設見学
最低3ヶ所は見学を
◆STEP8 体験入居
体験入居期間は2日~1週間です
◆STEP9 資金計画の再確認
実際に係る費用等再確認
◆STEP10 入居意志の決定、・契約・入居・・・
入居意志を再確認
◆その他 不動産処分 、 クレームは

 

STEP-1 チェックシートで老人ホームのタイプを考えてみましょう。

STEP-2 ご入居時の身体状況でのホームが違い
  自立・健常者(ご本人)の方(介護を必要でない方) 介護を必要とするかた
1.ご入居時の身体状況 自立・健常者(ご本人)の方ですか?(介護を必要でない方) 介護を必要とする方ですか?
どんな方が入居しているの?身体状況は? お一人で日常生活が可能な方。
特に介護は必要ではないが、一人暮らしでは不安
お一人で日常生活が困難な方。日常生活のおいて、手助けが必要な方
認知症の方、医療行為(在宅)、寝たきりの方など
平均年齢は? 平均年齢70~75歳 平均年齢82~86歳
介護認定は? 介護保険不必要な方。要支援認定の方
要介護認定の方
  注1)入居時期に介護が必要でない方、介護が必要な方、両者可能な施設と分かれております。
注2)各施設毎に入居判定があります。
2.ご予算は・・・?
入居一時金のご予算は? 概ね1500~5000万円 300万円~2500万円
毎月の費用のご予算は? 概ね10~30万円 15万円~35万円
3.サービスは?
介護が必要な場合 希望により訪問介護系サービスを利用 介護サービス付(特定施設入居者生活介護利用)
介護体制は? 希望により訪問介護可能(訪問時のみ) 24時間介護可能
看護師は? 希望により訪問看護を利用(訪問時のみ) 看護師常勤(日勤又は24時間体制)
食事は? 自炊又は施設内レストラン 食事付
健康管理は? 協力医療機関にて可 協力医療機関にて可
生活相談サービス 相談員あり 相談員あり
レクリエーション・カルチャー あり あり
機能訓練(回復) 希望により個別対応 専門員の配置又は個別対応
通院の場合 希望により個別対応 希望により個別対応
巡回・安否確認 希望により個別対応 あり
4.建物の設備やお部屋の広さは?
個室・ワンルームタイプ 15㎡~20㎡が平均です 15㎡~20㎡が平均です
多床部屋タイプ(夫婦可) 25㎡~45㎡が平均です 25㎡~36㎡
居室内キッチン あり※一部なし 概ねなし
居室内浴室 あり※一部なし 概ねなし
居室内トイレ あり※一部なし 概ねあり
娯楽室 あり※一部なし 概ねなし
5.身元引受人 必要 必要
※概ねご子息様ですが、身元引受人の意見が中心とケースが多いです。
※身元引受人がいない方は、成年後見人制度の利用によるケースもあります。

 

STEP-3 入居するための心の整理

自立・健常な方・・・

どんな生活を生涯送りたいか?なぜ、ホームに入居するのかなどこの時期に気持ちを整理しましょう。

介護を必要とする方・・・

誰でも終末は自宅で迎えたいものです。しかし高齢に伴う身体状況における日常生活が変化し、また、住宅事情、家庭内環境等で、在宅(自宅)介護が困難(限界)で、ご子息(身内の方)の決定によりホームへの入居となります。ご子息(身内)の間でホーム入居の意志を統一してください。在宅介護と違い、ホームでの介護は共同生活の場であることを再認識してください。

(ご両親や親族の方がご入居)

STEP-4 老人ホームの種類を知ろう

老人ホームの種類を確認

老人ホームは、多くの種類があります。 民間施設か公的施設なのか?また年齢、身体状況により入居出来る施設が異なります。

>>老人ホームの分類

 

STEP-5 有料老人ホームとはどんなところ

1.有料老人ホームとは?

一言に言うと「高齢者に配慮された集合住宅」に「食事や介護等のサービス機能」がついたものです。 介護保険制度導入により、ホームが提供する介護サービスにも介護保険が使えるようになりました。

>>有料老人ホームとは

2.有料老人ホームの類型(分類)を確認

有料老人ホームは、大きく「介護付」「住宅型」「健康型」の3類型に分類されています。ご入居時の年齢、身体状況によりご入居出来る施設が分類されます。ホームの類型、契約方式、支払方式などを確認しましょう。

>>有料老人ホームの類型

STEP-6 情報収集
  1.ケアプロに相談
  >>お客様の声はこちらから
2.ご自身で行う場合
  >>お客様の声はこちらから
施設がどこにあるのか探す ケアプロに電話相談
・ 面接相談
ご自身で探す
パンフレットの請求
ご希望・ご要望に合うホームを
相談して選択

一括資料送付

見学希望施設の予約
(同行訪問可)
概ね5~7ヶ所資料請求
予算の確認 予算(費用)の比較
入居要件・サービス内容の確認 介護サービスの内容
介護体制
看護師配置
食事
健康管理
生活相談
レクレーション・イベント
苦情窓口
機能訓練
気に入った施設へ直接連絡
施設担当者との連絡
などなど
  施設見学は最低3ヶ所は行きましょう

 

STEP-7 施設見学
施設見学 施設見学(同行) 同行にてスムーズ・納得した見学内容 実際に見学してみたものの・・・ ポイントがつかめたのかな? 聞き落としがないか? 何となく気まだ気になる?

 

STEP-8 体験入居
体験入居 実際に体験入居を2日~1週間ぐらいです。 スタッフの対応、既にご入居されている方の生活状況、施設のサービス、食事等確認してください。 介護の必要な方は、何ヶ所も体験入居をされると身体状況の低下及び不穏になられる方が多く 何度もする事をお薦めしません。

 

STEP-9 資金計画の再確認
資金計画の再確認 体験入居時、ご契約の前に、実際にパンフレットや重要事項説明書に記載されている料金以外にかかる経費を含めて計算してください。 入居時にかかる一時金、その返還制度。毎月の費用及びその他サービス及び医療費、水道光熱費、オムツ代、入院時に係る費用等わからない点については質問をし確認してください。

 

STEP-10 入居意志の決定、・契約・入居・・・
入居意志の決定、・契約・入居・・・ 同行にて専門用語の説明 聞き漏らしを回避します
自立・健常な方・・・ご自宅に帰り、再度心の整理をしてください。入居までに身辺整理、自宅の処分等やり残しの無いように。 介護が必要な方・・・多くの方々は、体験入居時に入居の意思決定を行い、そのままホームでの生活が始まります。同時に契約の締結となります。特に共同生活の場として、在宅での介護と違い、ご家族と同様な生活援助でないことを認識してください。
重要事項説明書の説明を必ず受けてください。 再度不明な点を確認してください ご入居時に施設備品と持ち込み備品の確認 必要な行政手続きの確認 緊急時の連絡先を取れる体制(ご家族間で調整

 

その他
その他 ご入居後のトラブルにも対応 どこに相談したらいいの?
クレームの時には
所有不動産の処分
契約解除・退去希望時には

 

上記の事柄を整理してみてください。施設選びの第一歩です。

一般的には、カタログ・資料請求となりますが、実際に取り寄せても良くわからない。

施設から入居要件と合いませんのでご入居は出来ません。

などなど、無駄な時間と努力を費やした方から再相談も大変多いです。

ケアプロなら内容を把握した上で、ご希望・ご要望に添ったホームのパンフレットを一括にお送りします。

その後の電話連絡や施設見学からご入居までスムーズにお手伝いします。

老人ホームの選び方 <目次>
老人ホームの選び方 有料老人ホームとは? グループホームとは?
入居に必要な費用は? 入居までの流れ こんな悩み抱えていませんか?
よくある質問Q&A    
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